×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

なっちゃんの家 本文へジャンプ
スタジオ -M-

MAGIC KINGDOM
MAGIC KINGDOM / METALLIC TRAGEDY
2004 Released
興奮度 ★★★☆☆

"IRON MASK"での活動を掛け持ちしているイングヴェイ・マルムスティーンの生き写しギタリスト、ダッシャン・ペトロッシ率いるネオ・クラシカル・メタル・バンドの日本デビュー作品である。正直言って、"IRON MASK"との区別は判らない。楽曲は、結構パワー・メタルにも通ずるような骨のあるモノなのだが、ヴォーカルの軟弱さが目立ってしまって、非常にバランスが悪く思える。しかし、その部分はゲストでリード・ヴォーカルとバック・ヴォーカルを勤めたオリヴァー・ハートマンが穴埋めをしてくれており、「流石!」と思わせる仕事振りを発揮している。メロディーにおいても荒さが目立ち、あと一歩な感じは否めないので、改善の余地はまだまだありそうである。

お気に入り収録曲: CHILD OF THE NILE

MARK BOALS
MARK BOALS / EDGE OF THE WORLD
2002 Released
興奮度 ★★★☆☆

前作の発展から生まれた、ネオ・クラシカルなプログレッシヴ・メタル・バンド"RING OF FIRE"で一躍知名度を上げた彼が、約2年ぶりとなるソロ3作目では初ソロ時のハード・ロック路線に戻った感じの内容であった。しかし、当時のモノとは全く違い、メロディックな要素が格段とアップしている分だけ聴き易くなっている。また、楽曲によってはプログレッシヴなモノもあり、色々と楽しめる作品ではある。但し、"LANA LANE"で活躍している、エリク・ノーランダーがキーボードを担当しているからなのか、全体的におとなしく丁寧な楽曲に仕上がっているので、ワクワクする様なモノは得る事ができないのが残念である。

お気に入り収録曲: THROUGH THE ENDLESS NIGHTD

MARK BOALS / RING OF FIRE
2000 Released
興奮度 ★★★★★

前作では何のインパクトも残らないハード・ロックを披露したのだが、今回のソロ2作目では、劇的なネオ・クラシカル・メタルを披露してくれた。これが、ものすごくすばらしい!レコーディング・メンバーは、この手の音楽を演奏させたら天下一品のヴィタリ・クープリ,トニー・マカパインといった職人達で、良いコラボレーションを披露している。そして楽曲では、劇的な疾走チューンの"RING OF FIRE"や"BATTLE OF THE TITANS"を始め、哀愁漂う"BRINGER OF PAIN"や重々しくもノリの良い"DEATH ROW"等とバラエティー豊かに揃っている。ナンダカンダ言って、この人達にはネオ・クラシカルっていうのが一番シックリ来るのだろう。それにしても、ボーナス・トラックで収録されている"NESSUM DORMA"のオペラ歌唱には驚きました。

お気に入り収録曲: RING OF FIRED

MARK BOALS / IGNITION
1998 Released
興奮度 ★☆☆☆☆

初期のイングヴェイ・マルムスティーンの作品でものすごいインパクトを与えた、超ハイ・トーン・ヴォーカリストのごく普通のハード・ロック・アルバム。正直言って、なにも面白みが伝わって来なかった

お気に入り収録曲:D

MASTERPEACE
MASTERPEACE / COLORS OF CONFLICT
2004 Released
興奮度 ★★★☆☆

日本のメロディック・メタル・バンドによるデビュー作品。っと言っても完成度は高いがデモの様である。楽曲の方は、なかなかツボを付いてくる疾走メロディーが聴けてニンマリしてしまうのだが、ヴォーカルの歌唱にクセがあるために好き嫌いが別れるだろう。しかし、自主制作でここまでの作品を作り上げるとは、素晴らしいと思う。ぜひ、良きレーベルを見つけて貰いたいものである。

お気に入り収録曲: GUSH OUTD

MASTERPLAN
MASTERPLAN / MKU
2007 Released
興奮度 ★★★☆☆

ヨルン・ランデ(Vo)とウリ・カッシュ(Dr)と言う、このバンドで重要な役割を担っていた2人が脱退して、新しいバンドへと生まれ変わった彼らなのだが、新加入した元"RIOT"のマイク・ディメオと元"RAGE"のマイク・テラーナの安定して聴く事の出来るパフォーマンスに、ひとまずは「ホッ!」と溜息が出る作品だ。脱退の影響は全く無いと思えるし、一人で相当苦労したであろう、ローランド・グラポウのギター・サウンドも今までと同一路線のモノを提供してくれている。しかし、ガッツポーズが出る程の佳曲が減った感じを受けてしまったのは隠せなかった。フレーズ単位では、ものすごい期待の持てるモノを感じるのであるが、そこからが続かない所にローランドの精神的な何かがあったのかもしれない。"KEEPS ME BURNING","I'M GONNA WIN","MASTERPLAN"で聴く事の出来る「マスプラ・サウンド」には、全然納得しているんだけどね。

お気に入り収録曲: KEEPS ME BURNINGD

MASTERPLAN / AERONAUTICS
2005 Released
興奮度 ★★★★☆

前作から2年ぶりに発表された、メロディック・メタル・バンドの2作目。サウンドにおいては、前作の路線とさほど変わらないのだが、"HELLOWEEN"の面影はかなり消えており、一つ一つの音に重みのある楽曲が収録されている。また、似たようなモノは被っておらず、キャッチーな"BACK FOR MY LIFE"や心地の良い疾走チューンの"FALLING SPARROW"、ドラマティックな大作の"BLACK IN THE BURN"等、バラエティー豊かな構成にも納得できる。若干、ヨルン・ランデのトーンが低くも感じるが、超絶な歌唱である事には変わりない。

お気に入り収録曲: FALLING SPARROWD

MASTERPLAN / MASTERPLAN
2003 Released
興奮度 ★★★★☆

元"HELLOWEEN"のギタリスト、ローランド・グラポウとドラマーのウリ・カッシュ率いる、メロディック・メタル・バンドのデビュー作品である。そしてヴォーカリストには、数々のバンドやプロジェクトに参加している事で実力はお墨付きのヨルン・ランデが担当している。楽曲の方は、"HELLOWEEN"サウンドにクラシカルな歌モノ・ハード・ロックを加えたような感じだ。それに、ヨルン・ランデが歌う事で、多少の粗も皆無に聴こえてしまう魔法もかかっているので、ものすごいとしか言えない作品なのである。

お気に入り収録曲: SAIL OND

MEDUZA
MEDUZA / UPON THE WORLD
2004 Released
興奮度 ★★★☆☆

1年半ぶりに発表された、ネオ・クラシカル・バンドの2作目。サウンド・プロダクションに関しては向上著しく、ダイナミック感がこちらに伝わってきて非常に良いのだが、楽曲の方がミドル・テンポ中心のフックのないモノになってしまった。アルバムのバランスも後半に向かってだれてくるので、もう少しアップ・テンポの疾走曲を散りばめる等して貰いたいと感じてしまう。"DIVINA COMEDIA"や"UPON THE WORLD"では、ニンマリできるネオ・クラシカルを披露してくれている。

お気に入り収録曲: DIVINA COMEDIAD

MEDUZA / NOW AND FOREVER
2002 Released
興奮度 ★★★☆☆

ステファン・ベリ率いる、スウェーデン出身のネオ・クラシカル・メタル・バンドのデビュー作品である。このバンドの目玉は、ヴォーカリストが"TIME REQUIEM"等のメンバーとして名高い実力者のアポロ・パパサナシオだと言う事であろう。レンジが広くて太い声質というのが、このバンドの売りでもある物哀しさを感じさせる楽曲に見事にマッチしている。しかし、CDのプロダクションが今ひとつヘナチョコに聴こえてしまうため、せっかくの佳曲をレベル・ダウンさせてしまっているのがもったいない。

お気に入り収録曲: NOW AND FOREVERD