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なっちゃんの家 本文へジャンプ
スタジオ -G-

GALNERYUS
GALNERYUS / ONE FOR ALL - ALL FOR ONE
2007 Released
興奮度 ★★★☆☆

2003年のデビュー以来、コンスタントに良質な作品を発表し続ける日本の若きメロディック・メタル・バンドの4作目である。アーティストにとっての勝負となるデビューからの3作を乗り越えたからなのか、本作はかなりの方向変換がなされている。基本の路線は変わらない物の、妙な位にポップな #3 "THE NIGHTCRAVER" や、技巧派はニンマリしそうなプログレッシヴ・メタルの #4 "AIM AT THE TOP" 、ドライヴ感溢れるドラム・ビートが気持ちいい #10 "SIGN OF REVOLUTION" と、リーダーの syu 以外が作曲した楽曲が特に目立つ格好となっている。更に、全12曲中3曲もの楽曲において日本語歌詞が飛び出してくる言った所は、非常にバラエティー豊かな構成のアルバムであり、視聴層を広げるには良いと思うのだが、この様なヘヴィー・メタルは、万人受けを狙うよりも特定の人をターゲットにした方が評価が上がると思うので、実際どうなのだろうか?作品としては決して悪くないが、この新たな方向性がまだしっくり来ないのも事実である。

お気に入り収録曲: NEW LEGENDD

GALNERYUS / EVERLASTING
2007 Released
興奮度 ★★★☆☆

4枚目のフル・アルバムに向けての先行シングルCDとライヴ映像3曲収録のDVDのセット物である。いつもの通りに期待をして聴くと、非常に驚かされる事にぶち当たる。何と、リーダー・トラックの歌詞が日本語になっているではないか!まあ、日本語だからダメという訳ではないのであるが、ここに来てなぜ急に?と疑問は残る。しかし、インスト・パートに関しては、いつもに増してスリルのあるギター・リフを奏でており、新作が楽しみになる内容にはなっている。DVDの映像は、泣きのギターをフューチャーした楽曲が選曲されており、画面にかじり付いて見るまでは行かなくても、ライヴでの演奏も上手い事は証明できる内容ではある。

お気に入り収録曲:

GALNERYUS / BEYOND THE END OF DESPAIR ...
2006 Released
興奮度 ★★★★☆

前2作でも十分に魅力的な楽曲が多かったのだが、今作品ではそれに輪をかけて良質の楽曲がずらりと並んでいる。そこに、スウェーデンのエンジニアがミックス・ダウンとマスタリングの作業をした事で、日本のバンドの作品とは思えない野太いサウンドになっている所が非常に良い。また、ヴォーカリストのYAMA−Bにおいては、今までの作品で頭が痛くなる程の高音シャウトを披露してきたが、割合が減って自然なキーで歌っている感じが強くなった所は聴き易くなったので好感が持てた。また楽曲の方においては、壮大な疾走チューンの"SHRIEK OF THE VENGEANCE"や、もの悲しげな"DAWN OF TRAGEDY"で聴く事のできる哀愁漂うギター・サウンドとそれを包むクラシックなキーボード・サウンドには、完全に失神KOされるであろう。それにしても、作品が出る度に良い進化を続けるバンドが、次に目指す物は何なのかが非常に楽しみである。

お気に入り収録曲: SHRIEK OF THE VENGEANCE

GALNERYUS / ADVANCE TO THE FALL
2005 Released
興奮度 ★★★★☆

前作から約1年半ぶりの2ndアルバム。syuの独断場的な感じを受けていた前作だったが、作曲陣に"ARK STORM"等で活躍するキーボディストのYUHKIや"CONCERTO MOON"で活躍をしたドラマーの佐藤潤一も加わった事で、楽曲の幅がかなり広がった感じを受ける。その佐藤潤一が作曲した"THE SCENERY"等は、プログレッシヴな要素も見え隠れし、バンドの演奏力の高さを見せつけられる。相変わらずのスピード・チューンでは、一見暴れているだけの様だが、非常に優雅に聴かせるので、聴き手は釘付け状態になるほどの魅力を感じるであろう。

お気に入り収録曲: WHISPER IN THE RED SKY

GALNERYUS / THE FLAG OF PUNISHMENT
2003 Released
興奮度 ★★★★☆

"ANIMETAL"で活躍しているギタリスト、syu率いる日本の若きネオ・クラシカル・メタル・バンドのデビュー作である。インスト・ナンバーの序曲で聴き手の心に期待感を持たせて、キャッチーな疾走チューンに繋がって行くといった、この手のバンドにはお約束の流れで幕を開けるのだが、このモチベーションを作品の最後まで保ち続けてくれているので、非常に良い緊張感を持って聴く事ができる。スリル満点な楽曲からしっとりとしたバラードまで、泣きのギターがかなりスポットを浴びているのにも好感が持てて良い。まだ、荒削りな部分も見当たるが、過去に存在していた日本のバンドからは想像も付かないほど質の高いバンドと言えるだろう。

お気に入り収録曲: REQUIEM

GUARDIANS OF TIME
GUARDIANS OF TIME / MACHINES OF MENTAL DESIGN
2003 Released
興奮度 ★★★★☆

何がどうなったのだろう?ここまで化けたバンドって、非常に珍しいのではないだろうか?前作で、何の取り得もない感じだったのが、メロディックな疾走・キラー・チューンが有り、分厚いサウンドで迫力が有りと変貌したのだ!所々、ワンパターンな感じに受け取れる部分もあるのだが、そこは今後の成長に期待したいと思う。最初から最後まで疾走しっぱなしなので、聴く方の体力もかなり消耗する。

お気に入り収録曲: PUPPETS OF THE MAINFRAME

GUARDIANS OF TIME / EDGE OF TOMORROW
1992 Released
興奮度 ★☆☆☆☆

この手のバンドとしては珍しい(?)ノルウェー出身のスピード・メタル・バンドのデビュー作品である。ジャケットを見た感じからから、なんか嫌な予感が漂っているのであるが、見事なほどお粗末な作品である。音は悪いし演奏もイマイチで、良い所を無理やり探すのも大変なので、ここまでとする

お気に入り収録曲: