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スタジオ -D-

DARK MOOR
DARK MOOR / TAROT
2007 Released
興奮度 ★★★★☆

スペイン出身のドラマティック・パワー・メタル・バンドの企画盤を含む7作目。前作や前々作よりも日本デビュー当時の音楽性に戻った感はあるのだが、離れたファンを取り戻すために無難にまとめ上げたとも思える内容の作品である。ヴォーカリストのアルフレッド・ロメオの歌唱に関しては向上が著しく、同時にバンドの演奏力の進歩も感じ取る事が出来る。間違いなく、エリサ・C・マーティン脱退以降では最高傑作であろう。また、クワイヤやシンフォニックな劇的旋律が至る所から飛び出してくるので、最初から最後まで高いモチベーションを保ったまま聴く事ができる。"THE STAR"や"WHEEL OF FORTUNE"などのキャッチーな疾走チューンは、彼らに求めているモノそのものであり、作品を締めくくる大作、"THE MOON"でのクラシカルかつ劇的展開には圧巻である。しかし、バンドのオリジナル・メンバーが、リーダーでギタリストのエンリク・ガルシアしかいないバンドになっていたとはね〜...。

お気に入り収録曲: WHEEL OF FORTUNE

DARK MOOR / HALL OF THE OLDEN DREAMS
2001 Released
興奮度 ★★★★☆

ドラマティック・メタル・バンドの2作目。疾走,劇的展開,そしてキャッチーといった3拍子が揃っているので、非常に好感度を持つ事ができる。大掛かりなシンフォニックとネオ・クラシカルなギター・フレーズが見事にまで合体している"SOMEWHERE IN DREAMS","MAID OF ORLEANS"などでは、聴き手の興奮度が最高潮になり、叩きの召されることは間違いないであろう。また、ヴォーカルのエリサ・C・マーティンのパワフルなヘタウマ歌唱とサビでの合唱コーラスが妙にフィットしている所にもなかなか好印象が持てる。

お気に入り収録曲: HAND IN HAND

DIGNITY
DIGNITY / PROJECT DESTINY
2008 Released
興奮度 ★★★★☆

ドラマティックで壮大なメロディを身上とする、キーボードを含む5人組バンドのデビュー作品である。
どこか冷やかな感じのメロディ・ラインなどは、"ロイヤル・ハント"を彷彿させる所があるのでかなり親しみやすい。
クリアなトーンで歌う ジェイク・E をはじめ、コーラス・ワークにもスケール感が漂っている楽曲が多く、誰が聴いてもかなりの魅力を感じるのではないだろうか。

お気に入り収録曲: DREAMS NEVER DIES

DIVINE FIRE
DIVINE FIRE / INTO A NEW DIMENSION
2006 Released
興奮度 ★★★☆☆

う〜ん。楽曲は問題ないのだが、やはりアレンジに問題がある。なぜ、しっかり時間をかけて煮詰めてからリリースしないのか?あまりにも短期間で発表される事で、トレード・マークの疾走畳み掛けにも、さすがに有り難味がなくなってしまい残念である。本作では、ダークな世界を表現するのにデス・ヴォイスをフューチャーしており、アクセントとしては良いが、これ以上顔を出してくるとこのバンドの方向性が良くわからなくのでやめてもらいたいとも思えた。とか何とか言いながら、好きなんだな〜。

お気に入り収録曲: PASSION & FIRE

DIVINE FIRE / HERO
2005 Released
興奮度 ★★★★☆

前作からたった9ヶ月で発表されたセカンド・アルバム。相変わらずの疾走チューンの畳みかけには嬉しくも疲れるので程々にして欲しいのであるが、劇的展開のクラシカルな旋律にはニンマリしてしまう。ダークなテイストが見え隠れして進化を垣間見る事ができるのは良いのであるが、もう少しリリース間隔を開けてしっかりアレンジをすれば、ものすごい作品が出来るとも思える。

お気に入り収録曲: LEAVING THE SHADOWS

DIVINE FIRE / GLORY THY NAME
2004 Released
興奮度 ★★★★☆

スウェーデン出身のメロディック・メタル・バンドのデビュー作である。多少のプログレッシヴな要素が織り交ぜられた、クラシカルなヘヴィ・メタルを身上としているようだ。そして、ヴォーカルには"NARNIA"での活躍が目立つ、クリスチャン・リヴェルが抜擢されているのだが、"NARNIA"の時とはかなり違い、これほどパワフルに歌えるとは思っていなかったので、正直驚いている。それにしても、劇的サウンドが最初から最後までテンションを落とさないので、聴き終わった時の疲れも相当な物である。

お気に入り収録曲: NEVER SURRENDER

DOUBLE DEALER
DOUBLE DEALER / DESERT OF LOST SOULS
2007 Released
興奮度 ★★★☆☆

バンド内の争いから解散となってしまった、事実上のラスト・アルバム。と言っても、力を抜いて作成した感じは微塵も感じる事はなく、しっかりと充実した内容にはなっている。しかし、相変わらずのフラットなメロディー・ラインの曲が目立つため、これといった印象が残らないのだが、島紀史のギターには格別のモノを感じる。"LIKE A FREE WIND","JUDGEMENT"等で聴く事の出来る、度肝を抜く高速のソロや重々しいリフは、聴き手をワクワクさせるモノが結構収録されており、演奏面でのインパクトはかなり残る。作品全体のバランスも、技巧的な楽曲とキャッチーな楽曲が交互に収録されているので、気だるくなったりはしない。結局、デビュー作を超える作品が登場しなかったは残念なのだが、各メンバーの次のステップを応援したくなる力作であることは間違いない。

お気に入り収録曲: STAR IN THE DAWN

DOUBLE DEALER / FATE & DESTINY TOUR 2005 LIVE IN TOKYO
2006 Released
興奮度 ★★★★☆

同じツアーのライブではあるのだが、CDとは別物扱いと思われるDVD。最新作からほとんどの楽曲を演奏し、過去の2作品からも人気のある楽曲を選曲しているので、かなり楽しむ事ができるのであるが、デビュー当時のモチベーションの高さは感じ取る事は出来ない。しかし、礒田良雄のドラミングなどは、思わずこちらも力が入って見てしまう位に迫力を感じ取る事ができた。あとは、島紀史の作曲とアレンジ次第なのだが、このマンネリ打破の解決策は難しいかもしれない。

お気に入り収録曲: DEEP BLUE SKY

DOUBLE DEALER / FATE & DESTINY TOUR 2005 LIVE IN OSAKA
2006 Released
興奮度 ★★★☆☆

初のライブ作品である。収録されている楽曲は基本的に最新作からだが、過去に発表された2作品からも選択されているので、ベスト盤感覚で聴くことも出来るのがいい感じである。ライブでの演奏力は非常に安定しているのであるが、やはり島紀史と小池敏之のバック・コーラスがヘナチョコに聴こえてしまうのが残念である。

お気に入り収録曲: THE LONG WAY ROAD

DOUBLE DEALER / FATE & DESTINY
2005 Released
興奮度 ★★★☆☆

4年ぶりの3作目。デビュー時の様な作品を生み出す事は、もうできないのだろうか?クオリティーは全然悪くないのであるが、やっぱりこちらが求めているモノとは違った作品になっている。極めて普通のメロディック・メタルにしか聴こえて来ないし、そもそも島紀史の演じるギター・サウンドに哀愁のカケラも感じる事ができないのだ。更に更に、ギター・ソロに限っては、どこかで聴いた事のあるフレーズ(何々っぽい曲)を繋ぎ合わせた様に思えてしまう楽曲が数曲ある。ライブに足を運ぶ気が減退しそうなくらい、非常にがっかりさせられた。

お気に入り収録曲: NO REASON

DOUBLE DEALER / DERIDE ON THE TOP
2001 Released
興奮度 ★★★☆☆

デビュー作ですんごい化学変化をもたらしたバンドの2作目と言う事で、かなりの注目をしていたのだが、肩透かしを喰らってしまった。デビュー作と同様のメロディック・メタルは演っているのだが、どの楽曲においてもも今ひとつ喰い付けるフレーズがなく、平均レベル以下のモノではないがそれ以上とも言えないため、最後までダラダラと時間が過ぎてしまう感じが非常に残念である。デビューからわずか1年足らずで発表となった事が、アレンジの練り込み不足を招いてしまったのだろう。

お気に入り収録曲: SOUL SQUEEZED MY STARIGHT SHOUT

DOUBLE DEALER / DOUBLE DEALER
2000 Released
興奮度 ★★★★★

"CONCERTO MOON"の島紀史と"SABER TIGER"の下山武徳によるメロディック・メタル・バンドのデビュー・アルバムである。いや〜!これはいいね〜!"CONCERTO MOON"の様なネオ・クラシカルでもなく、"SABER TIGER"の様なパワー・メタルでもないのであるが、いかにも彼ららしいオリジナリティーを持った作品である。島紀史の流れるようなギター・ソロには鬼気迫る緊張感が漲っており、下山武徳のヴォーカルには魂の叫びとも言える気合の入った様子を伺う事ができる。更に、メロディーが非常に覚えやすい割には飽きも来ないので、ライブでも盛り上がりが今から想像できる位だ!アルバムの冒頭3曲でのたたみかけで、完全に聴き手はノックアウトされるであろう強力な作品だと思う。

お気に入り収録曲: THE LONG WAY ROAD

DREAM EVIL
DREAM EVIL / UNITED
2006 Released
興奮度 ★★★☆☆

バンドの顔として活躍していた2人が脱退し、新メンバーを迎えてどうなってしまったか?と不安を抱きながら聴いてみたが、「そんな物はどこ吹く風」状態!!最強の正統ヘヴィメタルサウンドが轟いた!ただ、各曲とも満足する楽曲ではあるのだが、ボーナストラック込みで20曲っていうのが、少々胃もたれ気味に...。始めの数曲までは興奮度が増していても、後半までそのモチベーションを保つ事ができない。途中から聴けば、興奮度はまた増すのだが、アルバムを通して聴くと、どうしてもダレル。2枚組にするなら、なぜ10曲づつにしないかな?15曲と5曲っていうバランスも好きになれないなぁ...。

お気に入り収録曲: FALLING

DREAM EVIL / THE BOOK OF HEAVY METAL
2004 Released
興奮度 ★★★☆☆

1年2ケ月ぶりの3作目。このアルバムは、殆どの楽曲をスノーウィー・ショウが手がけているせいか、やはり一本調子感はある。しかし、前作よりメロウで真のヘヴィ・メタル的な楽曲が増えたのは嬉しい。
そして、このアルバムの初回盤に付いてくるドキュメントDVDなのだが...。ドラムのレコーディング風景で、スノーウィーがマイクとして自分のチ○ポを露出しているシーンが!!もう、脳裏に焼き付いてしまって笑いが止まらない。このアルバムの印象は、全部そこに行ってしまった。THE BOOK OF HEAVY METAL=スノーウィーのチ○ポ。

お気に入り収録物: スノーウィーのチ○ポ

DREAM EVIL / EVILIZED
2003 Released
興奮度 ★★★☆☆

前作から、早々と2作目を発表した。どのアーティストにも言えるのだが、リリース間隔が短いと作品の濃度が薄い傾向になる。そしてこのドリーム・イーヴルもその薄っぺらい作品をリリースしてしまった。決して駄作ではないのだが、聴き終えてからのインパクト不足は否めない。たぶん曲調が一本調子なんだな。しかし、前作同様にギター・リフでグイグイ引張って行く楽曲は、さすがにかっこいいしスッキリする。

お気に入り収録曲: CHILDREN OF THE NIGHT

DREAM EVIL / DRAGONSLAYER
2002 Released
興奮度 ★★★★☆

ヘヴィメタル界の名プロデューサー、フレドリック・ノルドストローム率いるメロディック・ヘヴィメタル・バンドのデビューアルバムである。脇を固めるメンバーに、ファイアーウインドで活躍するガス・Gや、キング・ダイアモンドで活躍したスノーウィー・ショウなどがいる豪華さにはビックリした。そして作品内容はと言うと、様式美的な楽曲から激しく力強い楽曲まで、豪華メンバーにも名前負けしていない楽曲が収められている。ヘヴィさだけでなくキャッチーさも兼ね備えたすんばらしい楽曲群に、しばらくの間は聴き惚れているだろう。

お気に入り収録曲: THE PROPHECY

DREAM THEATER
DREAM THEATER / BLACK CLOUDS & SILVER LININGS
2009 Released
興奮度 ★★★★☆

プレグレッシヴ・メタルを身上とするバカテク集団の記念すべき10作目。
ここ最近はネタ切れのせいなのか、そのバカが付くテクニックに走り過ぎて、メロディーの貧弱さに寂しさを感じていたが、今作ではその辺が少し向上している。

暗黒ムードが漂う10分超えの楽曲が並んでいるので、若干ダレル所もあるのだが、#1 "A NIGHTMARE TO REMEMBER" で聴ける マイク・ポートノイ の爆笑ラップや、#5 "THE BEST OF TIMES" の超感動するエンディング・ギター・ソロなど、目玉となる個所も見受けられた。

この先、テクニックは誰もが認めるのだから、メロディー重視の楽曲が増えて行けば、まだまだ楽しめるグループである。

お気に入り収録曲: THE BEST OF TIMES

DREAM THEATER / SYSTEMATIC CHAOS
2007 Released
興奮度 ★★★☆☆

玄人好みの技巧派集団による新作。いつもの事ながら、彼らの作り上げた作品を聴く時は、「さあ!聴くぞ!」と気合を入れてから聴かないと、何の良さもわからない内に終わってしまう悲しい事が多々ある。特に、キーボード・プレーヤーのジョーダン・ルーデスが加入してからの楽曲は、プログレッシヴ感が一層増した様に感じるため尚更である。しかし、ここ2作に関して言えば、歌メロの部分においてのメロディックさは、あの名盤 "IMAGES AND WORDS" の頃に戻ったかの様な雰囲気も持っているので、ほんのりと嬉しさを感じることができる。もう一つ、本作の特徴として、いつもに増して尺の長い楽曲が大半を占めているのだが、どうもダラダラと引き伸ばしている様にも思えてしまう箇所が見受けられ、飽きっぽくなってしまう傾向があるのが残念だ。ただ、"FORSAKEN"などでココぞっ!と出てくる哀愁に満ちたギター・ソロは非常に感動する。この手の楽曲がもう少し増えたら、興奮醒め止まないんだけどなぁ。

お気に入り収録曲: FORSAKEN

DREAMTIDE
DREAMTIDE / DREAMS FOR THE DARLING
2003 Released
興奮度 ★★★☆☆

ドイツ出身のヘルゲ・エンゲルゲ率いる、メロディアス・ハード・ロック・バンドの2作目である。本策では、デビュー作品で演った"FAIR WARNING"直系とも言えるサウンドは残しつつも、かなりタイトでグルーヴィーに感じ取れる楽曲が増えたように思える。それでも、天を貫くような高域スカイ・ギターは健在で、流れるような旋律には心休まる物がある。若干、ヴォーカリストのオラフ・ゼンクヴァイルの音域が狭く感じてしまうが、味のある声質なので、バンドの顔にあるには十分であろう。

お気に入り収録曲: SWEET BABYLON

DREAMTIDE / HERE COMES THE FLOOD
2001 Released
興奮度 ★★★★☆

衝撃の"FAIR WARNING"活動停止を乗り越えて、新たなメロディアス・ハード・ロック・プロジェクトが始動した。その"FAIR WARNING"のギタリスト、ヘルゲ・エンゲルゲとドラマーのC.C.ベーレンスがメンバーになっているのだから、ものすごい期待をするのは必然だろう。このデビュー・アルバムでは、"FAIR WARNING"の遺伝子を継承した数々の楽曲には、哀愁サウンドが散りばめられており、涙々の連続となった。これでヴォーカルがトミー・ハートだったらと思ってしまったのは、さすがに贅沢だろう。この"DREAMTIDE"の活動が、起動に乗る事を願いたい。

お気に入り収録曲: WHAT YOU BELIEVE IN