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なっちゃんの家 本文へジャンプ
スタジオ -A-

ADAGIO
ADAGIO / DOMINATE
2005 Released
興奮度 ★★★☆☆

新ヴォーカルのガス・モンサントと、新ドラマーのエリック・リバイリーが加入してからは初のスタジオ盤。楽曲の方向性が、かなりダークなイメージを連想させるモノに移行している。所々にフックのあるフレーズは出てくるのだが、イマイチ食い付く事ができない。それに、前任ヴォーカルとドラマーの功績がすごいため、新メンバーの力量がしょぼく感じてしまうのだ。特にドラムに関しては、単調でつまらない。このバンド、作品を発表する度に悪くなって行っている感じがするのは気のせいか?

お気に入り収録曲: FAME

ADAGIO / A BAND IN UPPERWORLD - LIVE
2004 Released
興奮度 ★★★★☆

えっ!このプロジェクトでライブ活動があったとは...。完全にスタジオプロジェクトと思い込んでいたので、このライブアルバムを聴いて、結構しっかり演奏できている事に正直驚いた。それも、割とスタジオ盤に忠実なのだ。まだ2枚しか発表されていないスタジオ盤から、比較的ベスト選曲をしている所もうれしい。だが、このライブでのメンバーにドラマーのダーク・ブルイネンバーグ(エレジー等)の姿はなかったのが残念でしょうがない。彼の叩き出すツーバスドラムが結構好みだったのに...。

お気に入り収録曲: IN NOMINE...

ADAGIO / UNDERWORLD
2003 Released
興奮度 ★★★☆☆

さすがに大物ミュージシャンの起用を続けるのは難しかったのか、キーボードのリチャード・アンダーソンが脱退している。しかし、テクニックが落ちた様には感じさせない内容の作品ではある。前作よりプログレッシヴ感が強まり、ネオ・クラシカル・メタルよりもシンフォニック・メタルに近い内容になっているのだが、聴き易さが弱まった分、取っ付き難い作品にはなっているうえに、プログレッシヴ系に有りがちな1曲1曲が長編大作であるために、退屈さを感じてしまうのが残念である。

お気に入り収録曲: CHOSEN

ADAGIO / SANCTUS IGNIS
2001 Released
興奮度 ★★★★★

ステファン・フォルテ率いる、プログレッシヴな要素とネオ・クラシカル・メタルな要素をミックスさせたようなバンドのデビュー作である。バンド名から想像できるお約束メロディーが、聴き手を納得させてくれる。そしてメンバー構成も、ものすごい豪華な名前がずらりと並んでいる。ヴォーカルのデヴィッド・リードマン(ピンク・クリーム69)を始め、キーボードにリチャード・アンダーソン(タイム・レクイエム等)やドラムにダーク・ブルイネンバーグ(エレジー等)を従えている所にも、このプロジェクトの大きさがわかる。メロディーの聴き易さや演奏テクニックには、まったく問題はない佳作と言えるだろう。

お気に入り収録曲: SANCTUS IGNIS

AFTER FOREVER
AFTER FOREVER / AFTER FOREVER
2007 Released
興奮度 ★★★★☆

オランダ出身のバンド名をタイトルにした、シンフォニック・ゴシック・メタル・バンドによる5枚目の作品である。この作品で目を引くのは、やはりフロール・ヤンセンの表現力豊かな歌唱であろう。先行プロモーションされていた "ENERGIZE ME" で見ることの出来た、彼女のインパクトはかなりのモノである。しかし、本作にはコンパクトでキャッチーなドラマティックなメタル・サウンドが多く収録されており、ゴシックというよりもシンフォニック・メタル寄りの楽曲が多いため、アクセントとして出てくるデス・ヴォイスも中々の味があって良いのだが、このアルバムにおいては少し浮いている様にも思えた。バンドの成長度から言って、もっと知名度が上がっても良いと思える作品であり、非常に聴きごたえのある作品である。

お気に入り収録曲: ENVISION

ALLEN / LANDE
ALLEN - LANDE / THE REVENGE
2007 Released
興奮度 ★★★★☆

メタル・ヴォーカリストとしての知名度を着々と上昇させている、 "SYMPHONY X" のラッセル・アレンと元 "MASTERPLAN" のヨルン・ランデのユニットによる1年9ヶ月ぶりとなる2作目。本作においても、 "MIDNIGHT SUN" や "LAST TRIBE" 等のギタリストであるマグナス・カールソンによる支配下のもと、デビュー・アルバムで聴く事ができたメロディックなメタル・サウンドを披露している。このユニットは、2人のヴォーカリストが1曲1曲の楽曲によってソロだったりデュエットであったりと使い分けて歌っている所が面白いのだが、ヨルン・ランデが歌った曲をラッセル・アレンで聴きたい(その逆もあり)と思う事もしばしばある。まあ、アーティスト側はベスト・マッチと思って選択していると思うので、ここは目を瞑っておこう。さて、作品の内容なのだが、今回はどんなタイプの楽曲においても厚みのあるサウンドを体感できる。それがたとえバラードあったとしても、エッジの効いたギター・サウンドが耳に残るのが嬉しい。また、タイトル・ナンバーでキャッチーな "THE REVENGE" や豪快な "JUST A DREAM" 、バラードの "MASTER OF SORROW" においてのマグナス・カールソンの作曲と演奏における力量には、関心してしまうほどセンスの良さを感じさせられた

お気に入り収録曲: UNDER THE WAVES

ANDRE ANDERSEN
ANDERSEN LAINE READMAN / THREE
2006 Released
興奮度 ★★★☆☆

アンドレ・アンダーセンのソロ作というよりは、新たなプロジェクトの様な作品。今までの彼が作ってきた作品の中では、一番ハード・ロックっぽい感じがする。彼が作曲した時点で、キーボードが主体のサウンドになるのは解っているのだが、ロイヤル・ハントや過去のソロ作品の”美旋律”とは違うアプローチをしたようだ。2人のヴォーカリスト(デヴィッド・リードマンとポール・レイン)の上手い歌唱も安心して聴いていられるので、歌モノ作品として聴く分には良い作品だ

お気に入り収録曲: LEARNING TO FLY

ANDRE ANDERSEN / BLACK ON BLACK
2002 Released
興奮度 ★★★☆☆

アンドレ・アンダーセンの2枚目のソロ作品である。本作品では、ヴォーカルにイアン・パリー(エレジー等)を迎えて、前作よりもきも〜ちハードな美旋律サウンドを届けてくれた。今回は、ロイヤルハントでは演奏しないタイプであろうダークタッチの楽曲があり、ソロの作品である事を強調したようだが、やはり本来のロイヤルハント・サウンドからは離れていない。また、楽曲の長さも前作よりは贅肉落としをした様で、メリハリの利いた楽曲になっている。ただ、最近のロイヤルハントは、ブルージーな要素が見え隠れして来ているので、個人的にはこちらのソロ路線の楽曲を本家で演って欲しい。

お気に入り収録曲: COMING HOME

ANDRE ANDERSEN / CHANGING SKIN
1998 Released
興奮度 ★★★☆☆

ロイヤルハントのリーダーであるキーボディスト、アンドレ・アンダーセンの初のソロ作品である。演っている事はヴォーカルが違うロイヤルハントと言った感じで、ソロだからと言って特別な事は演っていない。しかし、毎度の美旋律が楽曲に散りばめられているのだが、曲の長さのせいか、少々ダレ気味に感じてしまう所もある。

お気に入り収録曲: 1000 MILES AWAY

ANDRE MATOS
ANDRE MATOS / TIME TO BE FREE
2007 Released
興奮度 ★★☆☆☆

"VIPER" 〜 "ANGRA" 〜 "SHAMAN" と渡り歩いて、遂にソロとしての作品が登場と期待をしていたが、演奏陣は今までのバンド・メンバーが名を連ねているからなのか、大した変化はない。っていうより、メロディーの良さはかなり後退している様にも感じる。作品の冒頭を飾る序曲 #1 "MENUETT" で期待を高まらせておきながら、何の変哲もないファスト・チューン #2 "LETTING GO" の流れは少々消化不良ぎみだ。何しろ、メロディーが弱い。"ANGRA" 時代の感動的な楽曲や "SHAMAN" 時代のキャッチーでメロディアスな楽曲からは程遠いのだが、これが彼の今やりたい音楽なのだろうか?作品全体を見ても、フックのある楽曲を見つける事はできない。なんとなく時間だけが過ぎてゆく感じだ。

お気に入り収録曲: ENDEAVOUR

ANGRA
ANGRA / AURORA CONSURGENS
2006 Released
興奮度 ★★★☆☆

コンセプト作品ではなく、個々の楽曲単位で聴ける作品に戻った。フル・アルバムとしては6枚目になるのだが、相変わらず高いクオリティーを保った作品である。しかし彼らの場合、普通のバンドではすごいレベルでも普通に思えてしまうのだ。それだけ水準が高いという事なのだが、この作品はテクニカルな部分を前面に出し過ぎて、本来のメロディックな部分が後退している様に感じてしまう。
前作や前々作の様な、疾走キラーチューンがイマイチな感じもするし、エドゥ・ファラスキのヴォーカルもいつもより弱々しく感じたりするのが残念である。

お気に入り収録曲: SCREAM YOUR HEART OUT

ANGRA / TEMPLE OF SHADOWS
2004 Released
興奮度 ★★★★☆

前作で見事に復活したアングラの新作は、初のコンセプト・アルバムとなっている。しかし、個々の楽曲でも十分に楽しめる作品なので、通しで聴く必要はまったくない。前作同様、スケール感のあるオープニングSEから流れ込む”SPREAD YOUR FIRE”には、やはりガッツポーズが出てしまった。この楽曲を含む2曲でゲスト参加した、サビーネ・エデルスバッカー(エデンブリッジ)のバック・コーラスが楽曲に彩りを与えているため、アルバム全体のイメージを膨らませている。また、キコ・ルーレイロとラファエル・ビッテンコートの両ギタリストによるソングライティングも、普通のメタル系バンドの枠を越えた力量を発揮している。

お気に入り収録曲: SPREAD YOUR FIRE

ANGRA / REBIRTH WORLD TOUR - LIVE IN SAO PAULO
2003 Released
興奮度 ★★★★☆

"REBIRTH"のツアーを収めた、ライブ・アルバム。前のヴォーカルが歌っていた数多くの名曲が、癖の無い良きヴォーカリストであるエドゥ・ファラスキによって、より良い楽曲になって聴けた事がうれしい。CDを聴いただけでも熱気がこちらに十分伝わってくるライブ・パフォーマンスには脱帽だが、楽曲の忠実な再現にも驚きを感じた。特に、前のヴォーカルが歌っていた楽曲に関しては、キーの高さ的にどうなの?と疑問があったのだが、そんなモノはまったく問題ではなかった。まさに"NOTHING TO SAY"!「何の言葉もない!」すごい!

お気に入り収録曲: NOTHING TO SAY

ANGRA / HUNTERS AND PREY
2002 Released
興奮度 ★★★☆☆

来日記念盤として発表された、新曲3曲を含むミニ・アルバムである。その新曲のために購入しただけであり、他の楽曲は最新作のヴァージョン違いやカバー曲であり、良くもなく悪くもない。新曲に関しては、疾走キラーチューン”LIVE AND LEARN”が若干際立っているが、残りの2曲はなんのインパクトも残らない普通のヘヴィ・メタルって感じである。

お気に入り収録曲: LIVE AND LEARN

ANGRA / REBIRTH
2001 Released
興奮度 ★★★★☆

バンドのメロディー・メーカーでもあった、ヴォーカルのアンドレ・マトスを筆頭にベーシストとドラマーまでもが脱退し、解散の危機であったのだが、すばらしい後任メンバーを迎えた事で、アルバム・タイトル通りの「再生」を遂げた!オープニングSEに続く”NOVA ERA”を聴いた瞬間、体が動かなくなり、その後思わずガッツポーズをした位感動した。この楽曲は、メタル史に残る名曲となる事だろう!!そしてなんと言っても、癖のあったアンドレ・マトスよりも、表現力を豊かに感じさせる新ヴォーカリスト、エドゥ・ファラスキの加入が非常に大きく影響し、ドラマティックなパワー・メタル・バンドへと良い変貌を遂げた!

お気に入り収録曲: NOVA ERA

ANGRA / FIREWORKS
1998 Released
興奮度 ★★★☆☆

デビュー以来、最もヘヴィなタッチの作品と感じる作品である。楽曲によっては、かなりライブを意識したようなアグレッシヴさも伺う事ができるのだが、メロディーに関してはイマイチ感が漂っている。前2作には、「掴みはOK」となるような疾走キラーチューンが必ず収録されていたが、本作にはそれが見当たらない。シンフォニック導入箇所にも、これと言って喰いつくフレーズが見当たらないため、極普通のメタル・アルバムに聴こえてしまうのが残念である。唯一、”LISBON”で聴く事が出来る印象的なイントロと壮大なメロディーラインには、心打たれる物がある。

お気に入り収録曲: LISBON

ANGRA / HOLY LAND
1996 Released
興奮度 ★★★☆☆

前作より音の厚みを感じ取る事ができ、特にギターの音が生々しい2作目。アルバムの前半と後半はかっこ良いスピードのある楽曲が並んでいるのだが、中盤に耐えられない長さのブラジル民族音楽っぽいのがあり、どうしてもダレてしまう。彼らにとっては、ヘヴィ・メタルとの融合なのだろうが、どうも受付けられない。味付け程度にすれば良いのだが...。

お気に入り収録曲: NOTHING TO SAY

ANGRA / ANGELS CRY
1993 Released
興奮度 ★★★★☆

ブラジル出身のシンフォニック・ヘヴィ・メタル・バンドのデビュー作品である。これは、結構ツボに入るメロディーがてんこ盛りだ。スピード感もなかなかのノリであり、且つしっかりしたリズム隊が心地よいリズムを届けてくれる。これは、彼らの出身地であるブラジルの民族音楽を思わせる曲調が、そうさせるのであろう!唯一気になるのは、アンドレ・マトスのヴォーカル・スタイルで、中音域から高音域になる所で一瞬出てくる奇妙な裏声。ハイトーンでもしっかり歌えるのは解るのだが、なんだアレは?

お気に入り収録曲: TIME

ARK STORM
ARK STORM / THE EVERLASTING WHEEL
2004 Released
興奮度 ★★★★☆

前作とメンバーの入れ替えはない。強力なメンバー同士の結束は続いているようだ。さて作品の内容は、前作,前々作のネオ・クラシカル路線を継続しつつ、パワー・メタル的要素もチラホラ見受けられる成長を遂げている。ネオ・クラシカルなギター・ソロのみではなく、メロディックかつ伸びやかなメロディー等は、他のメンバーが作曲に加わるようになったのがプラスになっているのではないだろうか。となると、ヴォーカルにパワーが欲しくなるが、そこまで求めるのは贅沢過ぎるだろう。かなり良いバンドへと恐ろしい勢いで成長しつつある。

お気に入り収録曲: FINAL FAITH

ARK STORM / BEGINNING OF THE NEW LEGEND
2003 Released
興奮度 ★★★★☆

ヴォーカリスト,ベーシスト,ドラマーを交代させて、一気に強力なバンドに生まれ変わった、新生アーク・ストーム。その実力のあるメンバーの演奏もあって、前作より楽曲の方も数段にスケールアップしているのが良くわかる。特に、ヴォーカルの佐々井康雄の加入は非常に大きく、前任者の様な聞き憎さがまったくないため、素直に聞き込む事ができた。このまま、更にパワーアップする事を願いながら見守ろうと思う。

お気に入り収録曲: SOLDIER'S DRIFT

ARK STORM / NO BOUNDARIES
2002 Released
興奮度 ★★★☆☆

イングヴェイ・マルムスティーンをかなり意識しているギタリスト、大田カツ率いるネオ・クラシカル・バンドのデビュー作である。超絶ネオ・クラシカルなピロピロギターは前評判通りであり、イングヴェイよりもイングヴェイらしい(?)と思えるほど、想像した通りのお約束作品である。しかし幾らギターがすごくても、ヴォーカルが作品の価値を下げては駄目ですな!!余りにも癖のあるヒステリックなハイトーンで歌われると、ナオ・クルシクナル(笑)。

お気に入り収録曲: TO ALL THE LOSER

AT VANCE
AT VANCE / RIDE THE SKY
2009 Released
興奮度 ★★★☆☆

ドイツ産パワー・メタル・バンドの通算8作目。

ここ数作、オーラフ・レンク以外のメンバーが雇われの身のせいか、楽曲もどことなく安定した感じがしない。
楽曲の方は、#3 "LAST IN LINE" のギター・ソロ や #10 "FAREWELL" のギター・リフなど魅力を感じるものの、肝心のクサメロがイマイチなためガッツポーズまでは出ないが、#11 "FALLING" などの哀愁のあるメロディーには若干の安堵感がある。

しかし、数曲の一部で酷い音割れが気になるアルバムなのが残念だ。

お気に入り収録曲: LAST IN LINE

AT VANCE / Z
2007 Released
興奮度 ★★★☆☆

またしてもメンバー・チェンジが勃発し、メンバーが全てのパートを 演奏したオーラフ・レンク と新たに抜擢された新ヴォーカリストのリック・アルティー の2人だけと言うユニット状態で発表した7作目である。前作からの雰囲気からして期待をさほどしていなかった分、思ったほど悪くはないと感じたのが結論だが、やはり慣れていない楽器での演奏(特にドラムに関してはチープ)では、限界がある様にも感じる。そして新加入の リック・アルティー はというと、前任者の マッツ・レビン のようなハスキー・ヴォイスなため違和感はほとんどないのだが、若干のパワー不足は否めない。そして肝心な楽曲の方なのだが、前作で薄れたメロディアスさが若干戻ってはいるものの、 "ONLY HUMAN" や "THE EVIL IN YOU" 時代の様な、クラシカルで綺麗な感じはなく、非常に荒削りに思える楽曲が並んでいる。彼らの魅力は所々にあるものの、昔の様な輝きはあまり感じられない。

お気に入り収録曲: VICTORY

AT VANCE / CHAINED
2005 Released
興奮度 ★★☆☆☆

今まで彼らの作品において、ここまでのイマイチ感を感じた事はない。ヴォーカルのマッツ・レビンとギタリストのオーラフ・レンク以外のメンバーはすべてチェンジしているため、今まで築き上げてきた良きバランスを崩した状態で作品を作り上げた事が、薄っぺらい内容となったのだろう。また、過去の作品の焼き直し的な楽曲にも好感が持てず、「遂にネタ切れか?」とも思ってしまう。次作までに立て直せるのか?または最悪の事が起こるのか?非常に気になる事態となってしまった!

お気に入り収録曲: HEAVEN

AT VANCE / THE EVIL IN YOU
2003 Released
興奮度 ★★★★★

この作品から、オリヴァー・ハートマンの声は聴こえてこなかった。非常にショックが大きいのだが、オリヴァー・ハートマンの後任、マッツ・レビン(イングヴェイ・マルムスティーン等)の質感が、十分過ぎる位バンドにマッチしているのだ!それに楽曲の方も、メロディーやテクニック等も含めて、過去には無い充実振りを披露してくれた。更に捨て曲もないので、この作品においてはメタル界での神の領域に達する物になるのではないだろうか!

お気に入り収録曲: BROKEN VOW

AT VANCE / ONLY HUMAN
2002 Released
興奮度 ★★★★☆

前作で少しがっかりした内容だったのが、今作では彼らの魅力がたっぷり味わえる、起死回生の良質の作品を聴かせてくれた。ギタリスト、オーラフ・レンクが作曲した独特の旋律が、遂に頂点を極めたと思わせる内容となっている。ネオ・クラシカルの枠には収まらず、メロディック・パワー・メタル的な要素の比重が多く見受けられ、すっしりと腰を据えた堂々たるメロディーに好感が持てる。彼らの代表作になる事は間違いない、飛躍した内容の作品である。

お気に入り収録曲: ONLY HUMAN

AT VANCE / DRAGON CHASER
2001 Released
興奮度 ★★★☆☆

この作品は、ドイツに伝わる伝説をコンセプトとしたストーリー・アルバムのようだが、クラシック音楽やアバのといった既存曲のカバーを取り入れると言った内容など、過去の2作と余り変わった事をしている様には聞こえない。それに、なんとなく楽曲の厚みを感じることが出来ないのである。「適当に作っちゃいました!」的な雰囲気が伝わってきて、せっかくの作品が台無しに思えてしょうがない。

お気に入り収録曲:

AT VANCE / HEART OF STEEL
2000 Released
興奮度 ★★★★☆

ドイツ出身のネオ・クラシカル・メタル・バンドの2作目。前作よりプロダクションと楽曲の厚みが向上している。また、どの楽曲にも哀愁を感じさせるモノがあり、特にギターのメロディーなんかをしみじみと聴いてみると、うっとりしたりもするフレーズが出てくる。アルバムのバランスもバラエティー豊富で飽きも来ない良質作品なのであるが、他人のカバー曲が3曲も収録されているのが気に入らないなあ...。

お気に入り収録曲: PRINCESS OF THE NIGHT

AT VANCE / NO ESCAPE
1999 Released
興奮度 ★★★☆☆

オーラフ・レンク率いる、ネオ・クラシカル・メタル・バンドのデビュー作品である。正直、それほど期待はしていなかったのだが、予想以上に良い作品である。特にヴォーカル、オリヴァー・ハートマンの歌唱力においては、かなりの実力の持ち主である事がわかり、ギタリストのオーラフ・レンクも日本人の心をクスグル独特の旋律を奏でる者であった。今後、かなりの注目株であることは間違いないであろう!

お気に入り収録曲: DIE IN YOUR ARMS